古っぽくてイイなぁって、前から思っていた、エピフォンのセンチュリー、購入です。 薄いセミ アコースティック、1 ピックアップ。 ギブソンES-335に代表されるスルーネックとは違い、チャンバー キャパシティーを持つ恩恵から、 エピフォン カジノの様に箱鳴りするキャラクター。 アンプ無しで手元に置いておくギターとしても十分使える生音、けっこう音量有ります。 1930年代ジャズ・ブルーズ系ギターの再現として1966に登場したCenturyの復刻モデル。 エピフォンはアメリカの会社ながら、Hand crafted in China の表記。 ブリッジ・サドルが古風にウッド! イメージとして、鉄やブラスより柔らかい音かな?判りませんが。 動いてしまうブリッジのギター初めてなので、イケベの店員さん(ギター テクニシャンとして詳しい人でした)に取り扱い詳しく教えて貰いました。 ギブソン オリジンのP-90 PROなる、本物のP-90 シングル コイル ピックアップ装着 ・・・P-90タイプって、よく見かけますが。 スケールはフェンダー スケールの、25.5"。 ネックはマホガニー、フィンガーボードはローズウッド。 ペグは意外にも、ウィルキンソン製。 この古風な三連スタイルが、古典的な雰囲気を醸し出す。 製品に張ってあった弦が、011~052とジャズ系の方の好む硬めなので、先ずは010セットに張り替え、 弦高・オクターブ微調整から始めてみます。 買う時試奏しましたが、手との馴染みが、お互いの成長を分かち合う友として上手くやって行けそうな気がしました。 他の楽器店含めて、同一モデル数本試奏で好相性の友に巡り会えた・・・! ネックの握り具合・フレット打ちの出来・箱の鳴り、皆違う様に感じる。 チャイナ製廉価ギターは個体差大きいです。 音は未だよく判りませんが、5~10年経過(演奏)する頃から、音のクオリティー上がる事って、 良く有ります。 今後が楽しみです。 追記 購入後半年ほど経ち、私が講師を勤めるマイカ音楽研究所で30周年記念ライブが開催されました。 そのライブで、ゲスト・元ブレッド&バターISさん伴奏を卒業生バンドが担当・・・Kbは今や売れっ子アレンジャーHMさん! そこへ私がギター担当で混ざり、このエピフォンを使用。 セミアコ的に甘めの音ながら、サウンドとの混ざりの良い、主張とフレンドリーさが両立する音でした。 #
by doublerainbow116
| 2017-01-04 19:16
| 録音機材・楽器・音楽
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ウチの猫、Ryuryu嬢とLotta嬢から新年のご挨拶させていただきます。 特に昨年は、ラジコン界周辺に変化の訪れを感じます。 JRは経営上の人的問題も大きかったとは思いますが、ヘリをはじめセールスの世界的な低下、 11X以降の、ガンダム的プロポ デザインでおもちゃっぽくなった事も痛手・・・性能は良いのにね~、 (9X,12X等デザイン・性能・価格の完成度、非常に高かったと思います) JRファンの私としては、今の現状、残念に思って止みません。 昔と比べれば、遥かに高性能・安全なメカが低価格で享受出来る反面、
ラジコン人口の減少に、マスプロダクト製品という宿命が対応できなくなるパラドクス。 フライトエリアが益々制約される今の時代、世界のプロポシェアーをFutabaとJRで6割以上 占める日本製の一角であるJRが、ホビー分野から基本的撤退するという方針(正式発表ではない)、 はラジコン界の現状を象徴する事件とも言えましょう。 JRは修理の対応・修理代、社是(謙虚な姿勢とでもいいましょうか)・・・ いずれも素晴らしいものでした。 それは創業社長から受け継がれた姿勢かと思いますが、結果的に報われなかった となると、悲しいものです。 私ごとですが、白内障が治るまで、フルサイズは飛ばさないと決めています。 緑内障は進行ストップ出来てますが、この一年ほど前から、機体の姿勢がよく分りません。 でも、ラジコンは好きでたまりません。 目が治るまで、70クラス・近場でフライトです。 ・・・発砲スチロール機のオリンパスでも、それなりの満足感ありますよ! 皆様、本年もまた宜しくお願いいたします。 #
by doublerainbow116
| 2017-01-01 02:38
| 社会
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晴天無風なれど、出勤5人と少な目のウイングス飛行場。 7 フライト済みのメンバーが3時頃には引き揚げて行きます。 Holidayさん、新作・エチュード、飛び始めました。 FJIさん機でも感じた、軽量・大側面積形状胴体の恩恵による?浮かぶように 気持ち良くスムーズなフライトを感じ取れます。 オリジナル・エアー抜き穴。 Q80モーターの直径でも装着可。 同 フライト中。 YKOさんアシュラー (YS DZ175 cdi)。 エンジン絶好調で、稼働率高いフライト続いてます。 今日は、5100mAhのバッテリーで4フライト。 SMZさんパッション。 OSベルトダウン モーターでいつも快調。 #
by doublerainbow116
| 2016-12-25 23:30
| F3A
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主翼取付け補強板を先ず仮止め(瞬間・四隅へポイント)、次に主翼貫通穴開け後、 胴体側・受けのブラインドナットとの角度を探り、決まったら3mm強の穴に 広げます。 ビスを締込み、主翼・胴体が角度良く、隙間 ガタ無しで取り付けられていたら、一旦ビスを外し 穴に瞬間を流し込みこれを穴角度決定とする。 マークした補強板位置に、今度はエポで接着。(穴に流れ込んだエポを除去しつつ) ベリーパンを接着する主翼フィルム部分を1ミリ内側寄りで剥がす。 胴体・ベリーパンの関係が前後1mmほどずつ空く位置になるよう、当たる箇所を修正後、 エポで接着。 タンクの組み立て。 K&SやIMのタンク以外は久しぶりなので、慎重になります。 付属のニューム管、曲げようとすると潰れてしまいます。(下手ですね〜) そこで、買い置きのIM製を使ってみると、柔らかくてスムーズにブリーザー側の曲げが 出来ました。 念のため、燃料漏れ防止としてゴム部分にシリコンを塗ってからタッピングビスを締め込み、 キャップ部分の取り付け。 どのぐらいの力で締め込むのか、通常は説明書に表記されてませんが、私はペンチを用いて これぐらい目一杯締めます。 昔初心者の頃、某メーカー製の取説に、あまり強く締めないように、と書かれていたので、 私を含め多くの人が燃料漏れを起こしていました。 「あまり強くなく」「そこそこに」などの表現は人によっての受け止め方が違うので、説明って難しいものです。
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by doublerainbow116
| 2016-12-18 02:12
| ラジコン飛行機
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マンタ2の組み立て・リンケージ開始です。 先ずは、瞬間接着剤(シアノアクリレート)の1番柔らかいタイプ(低粘度)を用意。 ペーパーヒンジの取り付けには色々な流儀が有りますが、一つの方法です。 ヒンジの位置を、主翼・エルロン両側スリットとの関係から決めたら、ヒンジ中央に鉛筆で印した ラインまで挿入(今回のOKモデル製はピン穴でマーキングされている)。 そして、ヒンジが動かないようポイントで瞬間を左右端に垂らす。 ヒンジ中央・スリットの位置を、油性マーカーにてエルロンへマーク。 エルロンを主翼に取り付け、先ほど付けたマークの位置から、細ノズルを使って瞬間を十分 流し込む。 10分程経ったら、動きが硬くなってるエルロンをしごいて取り付け完了。 使用するサーボに合わせて、主翼プランク材とサーボマウントを拡げます。 (切り口が雑な工作で恥ずかしい!) 主翼接合カンザシを入れて左右を接着。 これも私の長年行ってきた方法ですが、(昔、デジコン・シグマの組み立て説明に記されていた?)エポで接着・ テープで仮止め後、乾くまで重力の力を借りて待ちます。 同時にダウエルも取り付け。 主翼上反角は、ヒンジラインに張った糸がセンターで10mmに、と指示されていたので、 仮組み時にチェックした通り、接着後も10mmに収まっています。 #
by doublerainbow116
| 2016-12-04 14:00
| ラジコン飛行機
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