1 ![]() 今日、早速初飛行です。・・・やはり緊張しますね。 お陰さまで成功!ホッとしました。 長い製作期間が報われます。 頂いたまま回したことの無い、OSFP15のニードル調整、エアブリードスロー調整。 一旦エンジンを止めタンク周りの洩れチェック、エンジン取り付けビス増し締め、メカの取り付け点検。 そして、初フライトです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 穏やかな速度・・・ラダーと強い上反角による旋回・・・久しぶりで嬉しくなります。 アプローチでランディングコースへ導くと、スゥーとレールに乗った様に向かってきます。 正宙返りは出来たけど、ストールターンは無理でした。 赤とんぼ、赤ウィングに仲間意識かな、秋の気配・・・ フォトを空禅師匠、普サラさんに御協力いただきました。 ▲
by doublerainbow116
| 2011-08-28 22:58
| ラジコン飛行機
|
Trackback
|
Comments(4)
キットの箱を開けてから優に8カ月。リンケージ終了、完成です。
キットからの製作は楽しいものですが、不慣れと製作能力不足による幾多の壁を乗り越えて辿り着きました。 フルサイズパターン機を生地半完からフィルム、一部塗り、リンケージへと完成させた経験はありますが、 小型モーターグライダーであっても、費やしたエネルギー量って、それと同じ程度だった・・・かな? 経験だけは長くラジコンをやっていると、色々と心配症になってきます。 構造強度、リンケージの確実性と軽量化の両立。 対オイル耐性(エポキシレジンorクリアウレタンコーティング)・・・ あれこれ考える時間、試してみるパーツの調達・・・試行錯誤です。 ![]() 72MHzレシーバー使用のため、アンテナ処理が「伝統的」です。 タンクルームハッチも木ネジと輪ゴム止めの伝統的・・・。 重心位置の図面指定、前縁55mm《テーパー翼計算上29%》へ調整のため20gおもり使用。全備重量920g。 メカの重かった時代、設計図に示された重量は1000g。 サーボ、レシーバーの更なる軽量化、メンテナンス性を犠牲にした搭載位置を施せば、880gで仕上がるでしょう。 ![]() エレベータホーンはキット付属の軽量金属パーツ。それにφ1mmロッドアジャスト・ストッパーを取り付け使用。 ![]() ラダーホーンも付属の金属パーツ。付属ナイロンワイヤーからIMコントロールケーブルセットS(φ0.5)へ変更。 ![]() エレベータリンケージを、IM SUSロッドφ1mm⇒IM ノイズレスパイプ内径1.2mm外径1.8mm⇒IM ノイズレスパイプ内径1.8mm外径3mm・・・ダブルチュービングで作成。 ニュートラル、スムーズ性共に問題なさそうです。 スロットルをφ1mmピアノ線→IM ノイズレスパイプ黒(内径2mm外径3mm))でリンク。 JR3021サーボをエレベータとラダーに、Futaba143サーボはスロットルに。 ![]() OS FP15エンジン。取り付けスラスト、ダウンー3°、サイド2°。 フェルフィルター(アストロホビー)、以前吹上の大会で頂いた参加賞です! ▲
by doublerainbow116
| 2011-08-19 18:40
| ラジコン飛行機
|
Trackback
|
Comments(0)
続いてこれもF3A、オールドレギュレーションF3A。
ショーンから送られてきたフォト説明には、60エンジン、ターンアラウンド以前の旧演技ルールで、 競技会が開かれました、とあります。 流石、アメリカ人は面白い事をやりますね! そして、昔の機体を引っ張り出してきたのではなく、いずれも新作の様です! 彼への返事には、『私はこの考え方のラジコンの方が好きだよ』と書きました。 機体とエンジンのコスト。 素人でも、ハケ塗りやフィルム貼りでも、キットからそれなりの機体に仕上がる達成感。 そして凝り過ぎてない演技ルール。 これ等の要因に反する事で、近年F3A離れが一般的に進んでいる様に思います。 昔はMK、Yoshiokaやテトラのキットからパターン機を作り、検定会などへ行ったものですが、 私のような一般素人の作った機体では、完成機に太刀打ちできない事が判ると、 次第に冷めてきます。 旧ルールの方が、その性能較差は少ないのでしょう。 フェニックス、キュラーレベースのデイブブラウン機・・・見覚えのある機体です。 アトランタって、日本のジグソー製じゃなかったですか? 私のオーロラ45(エンジンYS45FR),サーボ積めば飛ぶと思いますが・・・ 騒音の問題あるかな? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by doublerainbow116
| 2011-08-06 13:22
| F3A
|
Trackback
|
Comments(0)
![]() 音田選手F3A世界選手権2位、日本チーム団体2位、のニュースが聞こえてくる中、ショーンからこれも F3A関連、懐かしのフォトが届きました。 彼の生まれた国はヨーロッパのルクセンブルク、今はアメリカに国籍を移していますが、 ルクセンブルク時代の1973年、国代表選手としてイタリアへ出向き戦った時のショット。 先日両親の実家へ戻った際、この新聞スクラップを発見したそうです。 大会優勝、世界チャンピオン、吉岡 嗣貴選手。 ブルーエンジェルを手に、当時ルクセンブルクの新聞に載ったもの。 下は3人のルクセンブルク代表選手団とチームマネージャー。 右から2人目、Jean Mershと紹介されています。(アメリカ人になる時、 ジーンからショーンへファーストネームを変えたとか・・・) ▲
by doublerainbow116
| 2011-08-04 17:05
| F3A
|
Trackback
|
Comments(2)
1 |
カテゴリ
タグ
今日のウイングス(120)
ツール・周辺機器(42) YSFZエンジン(33) Apollo 90(26) JR・SPEKTRUM(23) マンタ2(18) 録音機材・楽器(17) Rx電源(16) オリンパス(16) カリフォルニア便り(15) 小型電動機(14) オールディーズ(12) EDGE540 EP(11) スカイカンガルー号(10) エンジンセッティング(9) ミニ エクセレンス(8) JR XG14E(7) デュプレックス(7) ENYAエンジン(6) VENUS(6) 最新の記事
リンク
最新のコメント
記事ランキング
画像一覧
以前の記事
2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
フォロー中のブログ
ブログパーツ
ファン
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||