このところ、家庭の事情でなかなか飛ばしに行けず、仕事と用事の合間に家で機体いじってる時、ふと思った事が・・・
この2~3年ほど、視力の問題で飛ばさなかったフルサイズパターン機、白内障手術である程度視力回復するも、暫く遠ざかっていた為に起こる恐怖感を乗り越えなければ、これでは4機抱えたまま(キット箱入り状態のスパン2.2mクラスアクロと120クラスARFスピットファイアーも有る)一生過ごしてしまうんだろうな~って思った次第で、先ずは重くて5Kg越えながら設計・製作の良さが光る、デュプレックスのメンテナンスから取り掛かります。
以前シリコン系・パッキン系部品を交換しても不調が直らず、そのままになっていたDZ160を降ろし、別の機体からのDZ170に積み替えます。スピンナーはこれまでの重いセンター止めタイプから、手持ちの肉抜き軽量プレートタイプへ変更。
さらに空気取り入れ口を開ける予定。
メカを動かしてみて、大変なトラブル発見。
引込脚が何か動作遅い。何度か出し入れを繰り返すと、益々遅くなり最後までタイヤを収納できなくなった。もしやと思い、サーボ延長コードの3本ピンにWD-40を吹きつけ、コネクタージョイント・アウトを繰り返したら正常になった。
金メッキ接点の汚れでしょうが、あらゆるところに接点が存在してるので、怖いものです。
このプロポ、2~3年使ってなかったのでバッテリー(Li-feに変更済み)の様子見からテストです。
暫くの間Onのままにしておきましたが、モニター上電圧低下具合、問題ないようです。