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捩じり下げ

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長年の懸案であった、スカイカンガルー号(ムサシノ)をキットから製作に入りました。

思い起こせば、今から25年ほど前、あるクラブ新加入メンバーの入門機がこのスカイカンガルー号でした。
私が依頼され、初飛行を行いました。
風がやや強かった為、手投げ発進と着陸にはラダー機なりの苦労を感じましたが、上空へ上げてからスロットルを絞りグライダーフライト、
高度が下がればスロットルを吹かし又上空へ、と非常に楽しかった記憶はいまだに途切れませんでした。

ここで一念発起、製作取り掛かっています。
電動も良いですが、小型エンジン機も良いものです。

上のフォトで、この機体の特徴である捩じり下げ翼の様子が判ると思います。
製作図面の指示に従い主翼を加工して行くと、翼根部が下面フラットのクラークY的翼型から、テーパーに加工した翼端へ向かい
半対称的翼型(下面最大矢高より後ろは直線)に変化し、更に捩じり下げが付く、というオリジナリティーと合理性あふれた設計。

捩じり下げ効果については、私などよりも空禅師匠に説明していただいた方が正しく説明できると思いますので省きますが、
翼端失速の起こる迎角を遅らせる効果、・・・ですよね。

未だ主翼ほぼ生地完成までの状態ですが、「鳥になりたい」の思いでフライトが楽しみです。
by doublerainbow116 | 2010-12-17 20:19 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 空禅一如 at 2010-12-19 11:46 x
ねじり下げの話はラジ技などでも繰り返し説明がありますから
皆さんご存じの事と思います。失速速度近くの着陸間際に
更にエレベーターを引いても、コテンと行きにくくなります。
主翼平面形を後退翼にすると翼端失速しやすくなり、着陸で
壊した経験をお持ちの方も多いはずですね。
Commented by doublerainbow116 at 2010-12-19 13:15
コメント有難うございます。スカイカンガルーが飛ぶようになったら、上空で背面にし速度を下げ、どのような失速をするのか、やってみます。(下反角、ねじり上げ)
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