タグ:オールディーズ ( 14 ) タグの人気記事

アメリカのマニアによるEnya,OS研究エッセイ

Model Engineering and Model IC Engine Projects
クリックでこのHPへリンクできます。

次にEditional Indexの 2008 ⇒ Sep とクリック。
次にVALE Saburo Enyaをクリック。

「塩谷三郎さん安らかに」
ここで、塩谷三郎さんが2008・8月中旬に亡くなった訃報と、彼の功績(設計、エンジニアリング)はDick McCoy, Duke Fox,Shigeo Ogawa,・・・と匹敵するものであり、
彼の設計した素晴らしい伝説的モデルエンジンは、最高ランクの治金術と揺るぎない信頼性で作られたものでした、と称えています。
アメリカのマニアからの、優れた技術に対する人種を越えた敬意が感じられます。

そして彼等超マニアによる徹底したEnya,OSの歴史的な研究、2つのエッセイをご紹介します。

そのページ、Super Cool Racing Propellers をクリック。
「さらにEnyaについてだらだらと・・・どのようにして,私は可愛らしいred&yellow boxを愛することで学んだのか」
Enyaエンジンの起源から、取り巻く社会情勢、構造的特質、各時代の特徴的エンジン(63,15Dなど)の詳細他、マニアックな解説がされています。

またそのページ下の方、OS Max 15D review をクリック。
小川精機の誕生から歴史、Enyaとしのぎを削る1950年代、OSとしてはレアなディーゼルの背景とEnya D15-1との対比・・・これもたいへん詳細でマニアックなエッセイです。

ヒストリーに興味があり時間のある方は、辞書を片手に一読をお薦めします。
或いは、Microsoft のTranslatorソフトでの和訳は変な日本語ですが、これでも何となく想像は出来るので対訳を載せました。
More enya ramblings (or, How I learned to love that little red and yellow box)
The One That Got Away:The OS Max-D 15 Diesel
by doublerainbow116 | 2011-02-11 21:14 | ラジコン飛行機 | Comments(2)

ショーンのカリフォルニア便り

d0202319_10203315.jpg

元米海軍厚木基地の司令官代理、ウィングスメンバーでもあったショーンからカリフォルニアへ転勤後現地R/Cの様子を送ってきてくれました。
送られてきたフォトとメールをご紹介します。

『AMA(アメリカン モデル アソシエイション)の展覧会がオンタリオで開かれたので、先週末行ってきました。
そこは、ちょうどLAの南に位置します。
良い状態に保存された、たくさんの古い無線機のフォトは楽しんでもらえると思います。
6枚目のフォトはR/Cではなく、一人乗りヘリコプターキットが$45000で売り出されます.
この会場で、F3A関係の物を見つけるのは難しかったのですが、ただ一つYS-175をアメリカでの代理店リッチ ベラノさんが展示していました。』

下の段、クラフトとワールドエンジンに挟まれて、Futaba 4Lを発見、その右隣はMRCというディーラーブランドとなっていますが、Futaba最初のプロポ(1968?)ですね。
上の段、偶然ですが先の更新映像に見られた、加藤昌弘さん使用と同型オービットが左に見えます。半分欠けてますがその左はOSの真空管マルチ、右の方にOSミニトロンマルチ、F&Mも。

d0202319_1021311.jpg

ボナーデジマイト、シチズンシップ、マイクロアビオニクス等が見えます。

d0202319_1022288.jpg

歴史的に貴重な無線機ばかりが並んでいます。シチズンシップ真空管レシーバーはさぞかし重かったんでしょうね。
下の段、Sanwaを発見、この時期コックスブランドです。

d0202319_10223456.jpg

d0202319_1023538.jpg

会場の様子

d0202319_10233959.jpg

ヘリコプターキット

d0202319_1025769.jpg

愛機アリエスとMr.ショーン マーシュ
彼を検定会、JR大会等で会ってご存知の方もいらっしゃると思います。
2010 JRA曲技飛行個人ランキングで現在も49位にランクされています。
by doublerainbow116 | 2011-01-15 11:10 | ラジコン飛行機 | Comments(7)

モデルエアプレーン オールディーズ





暫し、モデルエアプレーン・オールディーズでお寛ぎ下さい。

①地上アンテナ設置のR/C装置登場!
 60'sR/Cの時代になると、加藤昌弘さん沖宏之さんがアメリカの映像に登場です。
 加藤さん使用のマルチTxは真空管式オービット製?のようです。

②Tokyo,Japanと言ってますが、何処でしょうね。
 戦前の子供達は皆下駄です。
 圧縮空気のエンジン?ですか
by doublerainbow116 | 2011-01-11 20:59 | ラジコン飛行機 | Comments(2)

ENYAエンジン贔屓

d0202319_1321421.jpg
d0202319_13203156.jpg

ENYAエンジン贔屓(びいき)

最近生産規模も、実際使っている人も益々減ってきて寂しい限りです。
私はどういう訳か、ENYAの肩を持ってしまうんですね。エンジンはENYA、メカはJRとなると単なる判官贔屓(はんがんびいき)のように思われてしまいそうですね。
パターン機用エンジンを今ENYAは出してないので、主にYSを使っていますが、贔屓には理由が有ります。

時は小学生時代10歳の頃、親にせがんで何とかUコンのセットを手に入れました。
エンジンはFUJI099、後ろに赤いタンクのついたヤツです。暫くしてプロペラシャフトが延長され、ニードル操作が安全になる前のタイプです。
機体キットが確か150円位。ボクサーとかフライチャンプって名前だったような?アルテア号というキットも買いました!
・・・殆ど記憶が薄れているので、どなたかご存知の方知っていたら教えて下さい。べニア胴体に湾曲翼形の穴が開いていて、嵌めるとべニア板が主翼になったんです!
エンジンはジャスト1000円、他にワイヤーだのハンドルだのテストベンチだの、神田錦町の科学教材社で一式3000円程だったと記憶してますが、
まあこのエンジンがなかなか掛からなくて、言う事を聞いてくれずに大変苦労しました。
コロイド式の鉛蓄電池もセットに入っていたのですが、充電器というものを知らず、近所の自動車修理工場へ行ってタダで充電してもらっていました。
小学校の校庭で休日Uコンをやっていましたが、理科室でエンジンテストランさせてもらったり、結構理解のある学校でした。
グローヒートバッテリー切れが原因なのですが、一度も離陸せず夕闇が迫ってきた、なんて事ありましたね。

それから1年程経ち、同級生がもう要らないからENYA09を300円で譲るというのでそれを値切って、250円で入手しました。(今手元に無いのでⅡ型かⅢ型か分かりません)
そのENYA09が掛かりは良く、パワーもある、永久の寿命があるのではと思わせる耐久性に感動してしまいました。
ENYA09搭載ベニア板嵌めこみ機(中心部は湾曲しているが、翼端はほぼ板状)が良く飛ぶので次第と仲間共同使用機になってしまい、かなりの回数飛ばすことが出来ました。
その後ENYA15,19,35など入手しましたが、35などは小学生の目から「こんな大きなエンジン怖い」と感じましたが今見ると35って小さいですね。
それ以来のENYA贔屓ですが、30才を過ぎてからエアプレーンホビーに今度はR/Cで復活しても、あの時の感動は強く残っていました。

R/C入門の時、模型店でエンジンはENYA19Xで入門したいと相談したら、「OSにしなさい。ENYAのようなヤクザなエンジンを初心者が使うもんじゃありませんよ」と怒られてしまいました。
粘ったんだけどどうしてもENYAを売ってくれませんでしたね!(模型屋のオヤジ気質)
(その方の書いた雑誌製作記事では・・・ENYA、OS、2大メーカーのエンジンを使っていればまず安心です・・・とおっしゃってましたが???)
更に幾つかの好きな理由が有ります。
他社のエンジンは焼いてしまうと(オーバーヒート)歪んでしまい、一、二度のミスで性能的なピークが過ぎ去ってしまうように当時感じていました。
その点ENYAは丈夫な材質のお陰でそう簡単に挫けません。
ENYAはブレークインが難しいと言う方がいますが、上手く仕上げると固い噛み合わせと材質のおかげか、明らかに太いトルクを発揮します。
ノーマルマフラーを付けたENYA45Xアルクロームのスロットルを落とし、機体下りでブレーキ抵抗を受けた時の「コトコトコト」という独特なサウンドが懐かしいです。
このエンジンでブルエンJrをR/C初心者の頃よく飛ばしました。
確かにエンジンによってはあのG型キャブの気まぐれに泣かされます。(一切問題の起こらない、例えば53-4C初期型のようなG型キャブの例はあります)
もしかしたら、ENYAは長年に亘るエアブリード式へのこだわりを止め、近年リリースされるようになるTN式に早く切り替えていれば、展開は変わっていたのかもしれません。

間もなく発売のグローガソリンエンジン、期待しています。

写真は現在所有する2台のENYA、53-4CとSS25アルクロームです。
53-4Cは20年ほど前に購入したものですが、今でもファンタイガーに載せてリボンくぐり、風船落とし競技などで活躍中です。この20年一度もエンストしたことはありません。
by doublerainbow116 | 2010-12-13 19:48 | ラジコン飛行機 | Comments(2)