スカイカンガルー号リンケージ終了・完成

キットの箱を開けてから優に8カ月。リンケージ終了、完成です。
キットからの製作は楽しいものですが、不慣れと製作能力不足による幾多の壁を乗り越えて辿り着きました。
フルサイズパターン機を生地半完からフィルム、一部塗り、リンケージへと完成させた経験はありますが、
小型モーターグライダーであっても、費やしたエネルギー量って、それと同じ程度だった・・・かな?

経験だけは長くラジコンをやっていると、色々と心配症になってきます。
構造強度、リンケージの確実性と軽量化の両立。 対オイル耐性(エポキシレジンorクリアウレタンコーティング)・・・
あれこれ考える時間、試してみるパーツの調達・・・試行錯誤です。
d0202319_16502412.jpg

72MHzレシーバー使用のため、アンテナ処理が「伝統的」です。
タンクルームハッチも木ネジと輪ゴム止めの伝統的・・・。

重心位置の図面指定、前縁55mm《テーパー翼計算上29%》へ調整のため20gおもり使用。全備重量920g。
メカの重かった時代、設計図に示された重量は1000g。
サーボ、レシーバーの更なる軽量化、メンテナンス性を犠牲にした搭載位置を施せば、880gで仕上がるでしょう。
d0202319_1651888.jpg

エレベータホーンはキット付属の軽量金属パーツ。それにφ1mmロッドアジャスト・ストッパーを取り付け使用。
d0202319_16515096.jpg

ラダーホーンも付属の金属パーツ。付属ナイロンワイヤーからIMコントロールケーブルセットS(φ0.5)へ変更。
d0202319_16524221.jpg

エレベータリンケージを、IM SUSロッドφ1mm⇒IM ノイズレスパイプ内径1.2mm外径1.8mm⇒IM ノイズレスパイプ内径1.8mm外径3mm・・・ダブルチュービングで作成。
ニュートラル、スムーズ性共に問題なさそうです。
スロットルをφ1mmピアノ線→IM ノイズレスパイプ黒(内径2mm外径3mm))でリンク。
JR3021サーボをエレベータとラダーに、Futaba143サーボはスロットルに。
d0202319_16532279.jpg

OS FP15エンジン。取り付けスラスト、ダウンー3°、サイド2°。
フェルフィルター(アストロホビー)、以前吹上の大会で頂いた参加賞です!
# by doublerainbow116 | 2011-08-19 18:40 | ラジコン飛行機 | Trackback | Comments(0)

ショーンのカリフォルニア便り ④

続いてこれもF3A、オールドレギュレーションF3A。
ショーンから送られてきたフォト説明には、60エンジン、ターンアラウンド以前の旧演技ルールで、
競技会が開かれました、とあります。

流石、アメリカ人は面白い事をやりますね!
そして、昔の機体を引っ張り出してきたのではなく、いずれも新作の様です!

彼への返事には、『私はこの考え方のラジコンの方が好きだよ』と書きました。

機体とエンジンのコスト。
素人でも、ハケ塗りやフィルム貼りでも、キットからそれなりの機体に仕上がる達成感。 
そして凝り過ぎてない演技ルール。
これ等の要因に反する事で、近年F3A離れが一般的に進んでいる様に思います。
昔はMK、Yoshiokaやテトラのキットからパターン機を作り、検定会などへ行ったものですが、
私のような一般素人の作った機体では、完成機に太刀打ちできない事が判ると、
次第に冷めてきます。
旧ルールの方が、その性能較差は少ないのでしょう。

フェニックス、キュラーレベースのデイブブラウン機・・・見覚えのある機体です。
アトランタって、日本のジグソー製じゃなかったですか?

私のオーロラ45(エンジンYS45FR),サーボ積めば飛ぶと思いますが・・・
騒音の問題あるかな?
d0202319_1311382.jpg
d0202319_13134586.jpg
d0202319_131555.jpg
d0202319_1316961.jpg
d0202319_13164433.jpg
d0202319_13171374.jpg

# by doublerainbow116 | 2011-08-06 13:22 | F3A | Trackback | Comments(0)

ショーンのカリフォルニア便り ③

d0202319_16344292.jpg

音田選手F3A世界選手権2位、日本チーム団体2位、のニュースが聞こえてくる中、ショーンからこれも
F3A関連、懐かしのフォトが届きました。

彼の生まれた国はヨーロッパのルクセンブルク、今はアメリカに国籍を移していますが、
ルクセンブルク時代の1973年、国代表選手としてイタリアへ出向き戦った時のショット。
先日両親の実家へ戻った際、この新聞スクラップを発見したそうです。

大会優勝、世界チャンピオン、吉岡 嗣貴選手。
ブルーエンジェルを手に、当時ルクセンブルクの新聞に載ったもの。

下は3人のルクセンブルク代表選手団とチームマネージャー。
右から2人目、Jean Mershと紹介されています。(アメリカ人になる時、
ジーンからショーンへファーストネームを変えたとか・・・)
# by doublerainbow116 | 2011-08-04 17:05 | F3A | Trackback | Comments(2)

ニッカド能力テスト

d0202319_17371414.jpg

スカイカンガルー号リンケージへと進むにあたり、搭載予定・RX用小型ニッカドの能力(キャパシティー、劣化状態)が気になっていたので、
スポーツ機へ載せテストしてみる事にしました。
2.4GHz導入の際のメカテスト機でもあったコマンダー(ちょっとアストロホッグのパクリっぽいですが・・・)。
サンダータイガーPro46エンジンで、すこぶる元気に暴れるOKモデル製ARF機です。
d0202319_17421571.jpg

JR350mAh とFutaba250mAh 、店頭在庫以外は市場から消えるニッカド。
先ず放電器でオートカットまでディスチャージします。
家庭用100V充電器の170mAチャージで上手く充電されている様ですが、ニッカドが熱くはなるものの、
満充電かどうかは判りません。
以前、1Aチャージを試みましたが、入って行かず直ぐオートカットが働いてしまいます。
d0202319_17433869.jpg

そこで、最近リポに使用しているHobbyNet H610チャージャーのニッカドモードが、
100mAまで電流値を落とす事が出来、更にデルタピーク・オートカットにより満充電を知ることが出来るので、
役に立ちそうです。

当番の草刈りが終わり、前日に放電→自宅充電(170mAで2時間)しておいたニッカドへ、フィールドにてH610で追い充電・・・
続いてコマンダー搭載でフライトタイムテスト。

いずれのニッカドも、10分フライトを2回で推定残量85%(バッテリーチェッカーによる)。
ちょっと結果良過ぎで、85%残は疑わしいですが、小型モーターグライダーのフライトには
支障が無い事、確認出来ました。
# by doublerainbow116 | 2011-07-25 20:54 | ラジコン飛行機 | Trackback | Comments(0)

スカイカンガルー号フィルム貼り完

d0202319_23385555.jpg
d0202319_2340315.jpg

生地完成から、またもや時間の開いてしまった、フィルム貼り。
ようやく、残すはリンケージのみ、となりました。

実は随分前に、買って用意しておいた特価500円のライトフィルム、クリアイエローとピンクの2ロール、
・・・主翼はやはり、この手の飛行機はクリアイエローが良いだろうな、リブが陽光に浮かび、
モーターグライダーらしくて・・・

ところが、貼る段になりすっかり忘れてしまい、ピンクを主翼へ半ば貼り終わった頃
気付いても後の祭り。
仕方ないので、胴体 水平 垂直尾翼をクリアイエローとしました。

ま、これでも結構イイか!?
# by doublerainbow116 | 2011-07-20 00:08 | ラジコン飛行機 | Trackback | Comments(0)

エクリプス メンテナンス

d0202319_18461286.jpg

YSFZ110搭載エクリプス、昨日のフライトでも各所に疲労、摩耗が見られてきたので、パーツの交換、修理です。
もう300フライトは越えていると思いますが、以前ワイルドビートで1000フライトに達した頃、エルロンホーンが折れて墜落という経験をしました。
頑丈な金属でもストレスの蓄積で折れます。
フルサイズ機と110クラスで掛るストレスは違う、と想像できますが、金属だけではなく、疲労って本当に蓄積から破壊へと進みます。

30フライト程前、ヒンジにガタを感じた数ケ所(エルロン、エレベーター)、周りのバルサをえぐって小ネジをペーパーヒンジへ打ち込み、
エポで固めて修復・・・これは、バルサ材の質に起因した問題です。
何故、ガタが判ったか?ですかっ!ひょんなきっかけから、エルロンを引っ張ってみたら何と、ヒンジは剝がれ、簡単に外れてしまい、フラッター寸前だった事にゾッー・・・

d0202319_1847462.jpg

マニホ(ハットリ90~110用旧型)の耐熱ガスケットは漏れ出せば直ぐに取り換えてきました。、旧型スクリューフランジが
緩みやすかったのですが、今はVワッシャー(マニホにぴったり内径12mm)なるもののお陰で緩みません。(フォト 2)
Vワッシャー・・・金属のたわみにより両面へテンションのかかる、強力なスプリングワッシャー

d0202319_18481880.jpg

エレベーターは2サーボへ改造しています。DS3401、今の所ポテンション、ギア共に問題無さそうです。(フォト 3)
他に、ペリーパンひび割れのグラス補修、固定脚タイヤシャフト取り付け緩み、スパッツ割れ、尾輪ラダー連結スプリング方式変更・・・

余談ですが、流行りのアローラダー(アクリル材)・・・フォトのように最近取り付けました。気に入ってます!
下りブレーキ、コース侵入直進性、にメリットを感じます。
しかし、スローロールオポジットがブレーキの効きすぎか?ぎこちなくなる。
垂直上昇スナップがもたつく。
・・・パワーのあるエンジンとそれに合ったペラの選択で、このデメリットは解消されそうです。
# by doublerainbow116 | 2011-07-10 19:18 | F3A | Trackback | Comments(0)

スカイカンガルー号立て付け

d0202319_16455612.jpg
d0202319_1647210.jpg
d0202319_16474744.jpg
ネプチューノ・リンケージパーツ割り出しのために、先ずは飛行機部屋に機体を広げたいのですが、
今のままではスペースが有りません。
エルロンホーンとサーボ用両切り2.3mm径ロッドなど、ちゃんと寸法を測らないで間違えると、
どうしようもなくなっちゃいます。

ではまず、部屋の整理として、まだ取りかかってないARFキット2機(120クラス・セミスケール、160クラス・スケールアクロ)を廊下に出して一時保管、
作りかけているスカイカンガルー完成を急ぎ、気分的にも集中したいと思います。

空禅師匠から、ネプチューノ・7月3日初飛行なんてプレッシャーかけられていますが、未だ全く取りかかれていません。
(仕事が忙しかったのです!特に6月は・・・)

スカイカンガルーの主翼、水平尾翼、垂直尾翼の立て付け、インシデンス確認、接着が終わりました。
(主翼0°、水平尾翼0°、エンジン-3°のインシデンス)

今思うと、ラジコンを始めた頃、(初めての入門機はMKのハッピーでした)随分いい加減に作っていたと思います。
主翼と水平尾翼の取り付け角、各シンメトリック性など何も気にせずキットから作り、それでも初心者にとっては十分「良く」飛んでいました。
シングル機の頃から始めている超ベテランには叱られてしまう話ですね。重心位置とエンジンパワー不足以外はプロポのトリムで何とかなってしまう第一世代とでも言いましょうか・・・

主翼と水平尾翼の左右距離関係、平行度。
正面と背後から見た平行度 (違う時は主尾翼の関係がねじれているorいずれかの翼がねじれている)
垂直尾翼と水平尾翼の垂直度・・・・・・

正確に出来てないと、飛ばすのがあまり楽しくない機体になってしまいます。

ムシピンで水平尾翼を仮止め、基準となる主翼とつじつまの合うまで削ったり、巻尺で測ったり、の繰り返しで1日目は気に入らずダウン。
2日目に全ての基となる主翼と接するボディーを削る事からやり直し、再び仮止め、測定・・・でもダメ。
3日目、もしやと思い、主翼左右の長さを測ったら、何故か3mmほどの誤差が・・・これだ!
そこで全ての測定関係の、誤差が一番小さい妥協点を探し、マーキング。フイルム貼りの後に、と当初考えていた接着をここで実行。30分、5分エポにより水平・垂直を接着します。

キットの指示にはない補強を、リブ中、ボディ取り付け尾翼下部に追加、これで完璧(のはず?)です。
# by doublerainbow116 | 2011-07-03 16:59 | ラジコン飛行機 | Trackback | Comments(4)

今日のウイングス ⑤

本日のYSカップ、単身乗り込んだ空禅師匠、・・・(@ウイングス飛行場雑談)どうだったんだろうね?
きっと、新作機ボディーにYS 175 cdiって書き込んであるものだから、皆から「調子どうですか?」って聞かれまくっているはずだよ、積んでるのは実際cdiじゃないDZ170なのにねぇ~・・・

ウィングス飛行場は霧、曇り空ながらも、穏やかな気流。
対岸で映画「はやぶさ」撮影のため、本番撮り時はフライトをストップして欲しいとの申し入れ、
それもあり、待ち時間はLi-Po,Li-Fe,レギュレター、サーボの耐電圧、YSFZ175S(ストリートプライスが47000円位らしい!)・・・
雑談に花が咲きます。
d0202319_21281641.jpg

IRSさんのWind S pro
手軽なプライス、高性能で欲しくなる機体ですが、バッテリー、ESC,ブラシレス
への初期投資には思い切りを要します。(しかしコストのハードル、どんどん下がっていますね)
d0202319_21391129.jpg

ブラシレス、ESC,リポ、Rx用リポとレギュレター・・・綺麗に搭載されています。
d0202319_21493742.jpg

KHRさんのAddiction 110。
機体名がプライベートネームに変わっています。
ボディーの体積、存在感がメビウス110GPと同じく、フルサイズ機と見間違える程!
# by doublerainbow116 | 2011-06-26 22:04 | F3A | Trackback | Comments(0)

Neptuno リンケージ準備

届いたネプチューノを梱包箱から取り出し、先ずは必要なリンケージパーツのリストアップにかかります。

タンク、レシーバー、バッテリー取り付け用マジックバンドまで、親切なことに!出来上がっています。
更に、ラダーワイヤーガイドパイプ、エレベーターサーボ延長コードガイドパイプ、
エンジンマウントブラインドナット、カウルストッパー・・・までセットされている・・・。

これでリンケージに時間かかったら、空禅師匠から「何やってるの」と怒られてしまいそうです。
d0202319_18221313.jpg

d0202319_161311.jpg

d0202319_1823397.jpg
d0202319_18242528.jpg
d0202319_18251287.jpg
d0202319_18255553.jpg
d0202319_18262661.jpg
d0202319_1827496.jpg
d0202319_18273360.jpg
d0202319_18281883.jpg

# by doublerainbow116 | 2011-06-20 19:09 | F3A | Trackback | Comments(4)

Neptuno

d0202319_23451475.jpg

決算特価166600円に魅せられ、衝動的に注文ボタンをポチッ!!
ネット購入しました!

HobbyNetよりリリースされている、F3Aフルサイズ,チャイナ製完成機ネプチューノ。
決算特価、30%オフに惹かれます。
同じくホビーネットから新たにリリース、110クラス、プロラインエボリューションの
168000円よりも安い事で自分を納得させる、妙な心理も働きます。

これで良く飛んだら儲けモノですね。
と言いながら、完成機としての低価格を享受すると共に、高性能も内心期待しています!

フォトはメーカー提供、日本仕様。
# by doublerainbow116 | 2011-06-10 00:19 | F3A | Trackback | Comments(6)

世界で最も怖い空港グランプリ Ⅱ



怖い空港グランプリ Ⅱ

先ず、Hondurasu(ホンジュラスーーー中央アメリカ)Toncontin Airport
山に囲まれた盆地のため、アプローチ最後に急バンク後、侵入します。

悪いことに、滑走路の手前まで僅か標高が高いので、ブッシュをかすめて
ランディング。(ウィングス飛行場上流側とまさに同じ!!)

更に悪いことに、この日は横風、風見鶏で接地・・・
立地条件により横風用滑走路は無いようですね。

機体はB-757



France Courchevel(クールシュベルーーーアルプス)International Airport

スキーヤーを運ぶ目的の空港です。まさに山の中腹、ピットに落としたビスを探すような
労力で滑走路を見定めることを、パイロットは要求されます。
500m長、上下波打つ滑走路・・・大変そうです。

"007 Tomorrow Never Dies" ピアース・ブロスナン007・フライトシーンはここで撮影
された、との事。
# by doublerainbow116 | 2011-06-04 15:15 | 飛行機 | Trackback | Comments(2)

スカイカンガルー号生地完成

d0202319_2143884.jpg

とうとう、と言うか、やっとでしょうね。生地完まで辿り着きました。
嬉しくなって、仮止め仮組みのフォトです。
気合い、社会情勢による気分・・・いろいろな理由があり幾度の中断を経て「やっと」ここまで来ました。

バルサを製作図面に合わせ切断、あるいは削るという工程を踏みキットから作るのは約25年振りだと思います。
そして、そのインプレはどうだった?ですか・・・
面白いです!
このムサシノのキットは嵌めこみ式ではないため、図面からの立体イメージを頭で描き、
3次元へ換算、印をつけてから加工修正を度々必要とします。
特に捩じり下げ加工では、設計者の意図を少ない情報量(図面とあっさりした説明書き)から理解するには、かなり頭を使わざるを得ない!(頭脳明晰な人にはどうってことないんでしょうね)
・・・イマジネイション系脳機能への刺激になった・・感想です。
d0202319_2144289.jpg

捩じり下げもそうですが、他にも感心するポイントがありました。
軽量且つ強度を持たせる為、ソフトバルサ メディアムバルサ 合板が組み合う「構造」で成り立つよう設計されています。
フォトはエンジンマウント周り。
そして、スリルも有ります。
エンジンマウントの平面性を決める溝のような物は無いので、フォトには写っていませんが、
接着時、クランパーでマウントを挟みエンジンを載せ、30分エポが乾く間に修正しています。
(下手な工作がアップで判ってしまい恥ずかしいですが・・・)
d0202319_2145160.jpg

1車輪ギアマウント周り。
合板、ソフト メディアムバルサが適宜配置され、相互に支え合い強度を作っています。
# by doublerainbow116 | 2011-05-27 23:09 | ラジコン飛行機 | Trackback | Comments(0)