長時間歩ける気候になって来たので、トレーニングとしてウォーキング、昭和記念公園を歩いてきました。 この公園、元はと言えば敗戦までが旧陸軍立川飛行場~接収後アメリカ空軍基地。 隣接する立川飛行機跡地に広大なレストラン・カフェ・コンサートホール・テナントショップ・共有くつろぎの広場などが出来たとの情報。 このGreenSprings寄って見ました。 広さを活かして、面白い空間造り。 この施設の経営が立飛ホールディングス(立川飛行機系)。 流石タチヒの機体が展示されてます。 R-HM型軽飛行機。 フランスのアンリ・ミニエ設計の空の虱(プードシェル、空のしらみ)の国産化。 水平尾翼が無く、前後にずらした複葉でピッチ軸の安定を図る訳ですから、不安定なフライトが推測されます。 小さくて可愛いらしいのですが、試作のみで国産化されなかった様です。 #
by doublerainbow116
| 2020-09-30 11:40
| 飛行機
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その後、自律神経失調症の身体が熱射外出に耐えられるのか不安と、東京都民として都県境越え自粛意識もあり、
基本的巣篭もり生活の中(学校の授業・会議全てリモートで意外にも成り立っています)の毎日でした。
従ってこの数ヶ月、都外へ出ていません。 今日、連日より気温下がったので、ともかく運動不足で鈍った身体・・・ 都内小金井市にある、江戸東京たてもの園へウォーキングに出かけてみました。 先ず目に付いたのが、このいすゞボンネット型バス。 昔の物を見ると嬉しくなるのは老人の証拠? 小学校低学年の頃、通学路線バスの半分はフロントエンジンFRのボンネット型でした。 新型リアエンジンRR、上にはみ出すエンジンをカバー内に納め運転席をその右前・前輪まえに置いたワンボックスFR、各種混在の時代。 しかし、この時代の都バス、塗色は深緑系だった様な気がしますが? 都電6番。 溜池・六本木などを走った路線。 六本木は外交官・ドイツ人経営お洒落なパン屋さん・アメリカ兵将校とハンバーガースタンド。 異国情緒が特徴の静かな街だった時代。 (小学低学年のころ、バスでこのルート通っていました) 運転席、と言っても立ち姿勢。 シンプルな作りです。 田園調布から移築された築大正14年住宅。 大正時代、不動産業の(株)田園都市が郊外型住宅地の開拓分譲を行う為、子会社として目黒蒲田電鉄を創立、 そして沿線の田園調布駅周りを手掛けたもの。 陽光を取り入れる間取りなど、優れた設計。 建築家、前川國男邸。 昭和17年築、和風でありながら、吹き抜けの居間など大胆な設計。 元は上大崎。 明治43年、信濃町に建てられた木造三階建。 設計はドイツ人。 板橋常盤台にあった写真スタジオ。 自然光を採り入れるよう設計、築昭和12年。 三省堂、文具店。 神田須田町、築昭和2年。 村上精華堂、化粧品。 池之端、築昭和3年。 万世橋交番。 明治後期。 #
by doublerainbow116
| 2020-09-01 19:52
| 社会
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4連休中、小池都知事の「不要不急の都県境越えての外出はなるべく控えるように」の動静に従いフライト自粛でした。 天気も悪かったし・・・ 「アテナ70調整飛行」の記事について、修正ミキシングの掛け方がよく分からないので詳しく説明して欲しい、とのメールをいただきました。 この辺は諸先輩方々が度々記事にされてるし、私のは間違ってるかも知れないので、はばかる所ですので、 詳しい方は読み飛ばして下さい。 左ラダーナイフエッジ時、ダウン側へ逸れて行くので、 エレベーターアップ側へミックスを掛けます。 右ラダーナイフエッジではほぼ癖が出ていません。 (逆にアップ側へ癖の出る機体の場合、エレベーターダウン側へミックスとなります) 昔はプロポにミキシングなんて物は付いておらず、諸先輩は「指」でミキシング掛けていました。 従ってナイフエッジでラダー打ちながらエレベーターもちょっと入れ修正します。 ダウン側の方が入れ易いなどと論議されていました。 私がRC入門する頃には、高級器に電気的なミキシング機能が登場しますがリニア・カーブのみで、 多量に掛けるとラダーフルのストールターンでピッチ軸方向へパコッと動くのが分かってしまいました。 それが嫌で改造ミキシング・オンオフスイッチをパチパチとフライト中頻繁に、という方もいらっしゃいました。 ラダーからエレベーターへこぶの様なカーブでミキシング掛けます。 左ラダー・ナイフエッジ時、正面姿勢へ戻ろうとするロール軸の癖(起き癖)修正として、 エルロン右へもほんのちょっとミキシング。 (背面方向へ向かう寝癖の場合、エルロン左) 動力を絞って垂直降下時、通常、機体はアップ側へ逃げていきますが、(たまにそうならない機体はある) スロットル最後の3~4クリック辺りからエレベーターダウン側へほんのちょっとミキシング掛けます。 ついでに、スナップロール(エルロン、エレベーター、ラダー)用としてFMでセットした舵角に、 エレベータースティック位置で切り替わるポジションスイッチ。 上下とも90%でオンにセット。 (FM=フライトモード、Futabaではコンディション)
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by doublerainbow116
| 2020-07-29 15:19
| F3A
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JRのレシーバーRG613BXはてっきりマンタ2と共に成仏したとの 思い違いに気付き、(それは712であった)老体機コマンダーに積み、 エンヤ53-4Cのエンヤサウンドで飛ばしたくなり、準備に取り掛かります。 長い期間使ってないRxメカテストも兼ねて。 ソフトケースタイプの612(9g)と中身は同じで、このハードケースタイプでも12g(フルレンジ・XBus・PWM6ch・テレメトリー リモートアンテナ接続可)。 小型軽量であっても必要な機能は全て揃ってる! 612も再リリースされる様です。 TxがXG14EでこのRxとの組み合わせは初めてかも知れません。 レギュレターにK&S10A型を貼り付け、バッテリーは つばさ工房製を使用。 凡ゆる動きをチェック、問題無し。 以前、某社製5A型レギュレターで、全舵フル舵角切るとノーコンになる弱点、運良く地上で発見。 放熱で電力を逃すタイプのレギュレターには余り良い思い出が有りません。 プラグはエンヤダイレクトショップで購入して置いた、4C用ロングリーチタイプ使用予定。 スカイカンガルー号のリチウム電池化以来、まだ飛ばして無い事も気になっていました。 3A型のUBECレギュレターですが、PCM72Mhz使用で地上に於いてはノイズ等問題出てない様。 明日からの4連休を控え、コロナウイルスが東京型 埼玉型に変異し、人の移動が拡散に拍車をかける今、 自宅から密にならないアウトドアの飛行場へ行くだけなら問題ないとは思いますが、 品川ナンバーの私のクルマは、不要不急の都県境越えと言えるので、非難を浴びるでしょう。 悩ましいところです。
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by doublerainbow116
| 2020-07-22 22:11
| ラジコン飛行機
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今日で2日目のフライト、各癖のチェック目的で臨みました。 3セル1300mAhリポの割に、パワー・航続時間(5~5’30分)共そこそこ有り、今日の様なやや強い風の日でも、 小型機にしてはジャイロのお陰で安定し、1~2サイズ上の機体感覚で飛ばせます。 ナイフエッジ、垂直昇り&降り中に於けるロール後のノーズ・ヨレ、ストールターン具合などチェックしましたが、 全て何も手を加えず良好!(ストールターンはちょっと難しい・・・舵角調整?) 変な癖が無い、なかなか出来の良い機体です。 点になるまで高く上げて、一気にスピンで落としてみても、舵を離せばピタッと抜けます。 重心を指定位置の5mm前からスタート・・・降下から水平飛行への抜け具合、良好。 喜んでいたら、ヘマをしてしまうんですね。 置いておいた発泡製キャノピーが風で飛んだのを知らず、踏んづけてしまった! tamkさんアセントデビュー。 今日はエンジン調整で終わりましたが、それにしても 綺麗に仕上がっています。 ウィングス飛行場、珍しく6~7人と今日は比較的空いています。
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by doublerainbow116
| 2020-07-12 19:41
| ラジコン飛行機
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