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YS FZ115S 犬山より再々々帰還 / 今日のウイングス 38

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ウイングス飛行場・エンジンテストスペースにて。
FZ115S、交換部品多数の為、再び地上ブレークインからスタート・・・

と言いますのは、前回記事のフライト慣らし5フライト目に異音発生、降ろしてチェックすると、
最初のトラブルと同じ、手でペラを回すとガツンと何かに引っかかる。

ニードル絞り過ぎ?潤滑不足からあり得るトラブルですが、降ろした直後、ヘッド温度52℃で、
焼けている気配は無かった様。

犬山送り・帰還後(無償)、改めて慎重にブレークイン始めます。

次に、フライト慣らしを3回、無事に終了。
(NASAエコステージ20、APC15X11)
3フライト目で[1+1/2回ニードル開け]まで絞ったものの、ランディング後のヘッド温度、40℃程。
擦り合わせ慣れてきたので、これ以上甘くするとエンストしそうです。



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あの異音直後、降ろしてシリンダーブロックを外すと、以前と同じく金属片と金属粉がクランクケースや
ピストン周りに見受けられた。
修理交換されたコンロッド、フォトの様に削られた形跡。
ディスクバルブピンが変形し短くなっている。
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一つ思い当たるのは、これまで、フルハイ手前・約80%パワー以上になると音が変わっていた事・・・
Apollo 90付属のエンジンマウント・ゴムはかなりソフトで容量も小さく、スローでは、
エンジンがカウルに当たる寸前の振幅、ハイではパワー吸収し切れず振動が出ていたと考察。
(ガ〜っていう音)

新品ゴムに換えたり試みてはきましたが、硬めで容量大のアルテシア用ゴム、持ち合わせているので、
ブレークイン前、フォトの様に交換です。
厚さ(10mm)、ビス穴位置、全く同じで、エンジンにあたる個所だけ削ればフィットします。
(昔、エクリプス用・クリアイエロー8mmゴムを注文したら、これが来た!)

特定の回転数での振動・ノイズ発生はエンジンに良い訳有りません。
マウントがエンジンパワーに添わない為、負担を掛けていた可能性・・・

振動音が消え、ハイで静かになりました。
これかな?


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今日のウイングスは、YKさんの複葉パターン機・アドベンチャーへ新たに装着、ニューモーター。

SK3・・・チャイナ製、F3Aフルサイズ用で18000円程だそうです。
飛びを見ていると、6〜8万円クラスに負けていません。
by doublerainbow116 | 2014-11-24 23:24 | F3A | Comments(0)

昭和の時代展

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立川にある昭和記念公園へ、紅葉といちょうの黄葉目当てに行ったら、
イベント・昭和の時代展として、懐かしの国産車が展示されていました。

これほど広い公園とは知らず、良く整備された敷地内を3時間、気持ちよく歩いていたら、
知らぬ間に1万5000歩到達(iPhoneの新しいアプリ・ヘルスケアによる)。
あとで調べたら、元々日本軍の立川飛行場、戦後アメリカに接収され米軍飛行場、返還後
昭和天皇を記念して公園に・・・。
散策中、展示に遭遇。

学生時代、憧れたプリンス自動車のスカG(スカイラインGT-A)・・・通称青バッチ。
直6エンジンを収める目的で、見た目のバランス無視で拡張したエンジンルームと
基が箱型乗用車のアンバランスが野蛮でカッコいい。

一度友人のレース仕様・スカG-B(赤バッチ)を借りたことありましたが、クラッチが重くて、渋滞で何度も
エンストです。
大藪春彦のハードボイルド小説に「羊の皮を被った狼」として登場します。
確か初代・狼はブルーバード410系SS(スポーツセダン)をチューンした、一見大人しい乗用車が登場、
いざという時スポーツカー顔負けの性能・・・こういうのが粋です。
(小説の中、チューンアップの詳細・・・キャブをミクニ・ソレックスに変更、など・・・解説が暫く続きます)

話は更に逸れますが、「羊の皮を被った狼」の極みはベンツE500でしょうね。
Eのコンパクトなボディに、5ℓ・V8エンジン。
足廻りをポルシェが担当(経営不振だったポルシェ救済策と言われていた)。
そもそも、ポルシェ928に使われていた水冷5ℓエンジンはベンツ製がベースと言う両社の関係。

一度、E500の窓にレース・カーテンが付き、ショーファーの運転する姿を見かけました。
外見普通の乗用車なので勘違いしたのか、一番値段の高い小型ベンツって注文したんでしょうね。
かなり奇妙でした。


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プリンス自動車・グロリア。
子供の頃、こんな優れたデザインの国産車は見たことない、と驚嘆。
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ニッサン・セドリック1900。
この頃までのセドリックは趣あるデザインです。
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ダットサン210系。
塗色に赤ってあったんですかね?
今見ても可愛らしい。欲しい!

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ブルーバード410系。
ピニンファリーナ・デザイン。
日本人には不評だったとか。

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ブルーバード510系・SSS(スリーエス)。
スーパースポーツセダンの略です。
当時「ヤングに人気」は、このSSSかベレG(いすゞベレットGT)。

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いすゞ117クーペ。
あのジウジアーロがデザイン。

私の妻が、免許取って初めてのクルマとして選んだのはこの117。
ラジコンフライトの帰り道、街道沿いの中古車店に展示されていた117・・・28万円の値札。
値切って22万円で妻用に買いました。
パワステではないのでステアリング重く、サスがリーフスプリングで硬く、流石中身はフローリアン
と嘆きつつも、デザインは素晴らしいです。

私も借りて、117でウイングス飛行場へ行ったものです。


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移築された古民家前に停まっていた、ダイハツ・ミゼット。
これはMPというタイプでステアリングやドアがあります。
それ以前のモデルは、オートバイのようなハンドルでしたね。

当時TVで、大村崑や芦屋雁之助が出ていた関西局制作コント番組の中、
生CMで出演者がミゼットの宣伝していました。
by doublerainbow116 | 2014-11-17 00:04 | 社会 | Comments(0)

YS FZ115S 犬山より再々帰還 / 今日のウイングス 37

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週明け犬山へ送り、週末には戻っってきた115S。
今回、明細書には点検 調整、ダイヤフラム ・パッキンセット等の小物、運賃・・・
金属部品交換無しのオーバホール代金ほど。

しかし、割れたシリンダーブロックを始め、クランクケースまでも新品に交換・・・
マウント載せ位置調整の為、取り付け穴、僅かに拡げていたので判ります。

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ロッカーアーム周辺、吸排気バルブ、ピストン・・・全て新品!

元からのパーツ、残るは僅かクランクシャフト、チャンバー、キャブ周り、プロペラナット、ヘッドカバー・・・。
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早速、飛行場でブレークイン始めます。

先ず、地上慣らしとして、ニードル1+1/2から一コマ開けでスタート・・・1タンク半。

最初はスロットル半分位から始め、タンク後半辺りでフルスロットルを試します。
2タンク目は徐々にフルスロットルへ持って行き、ニードルを二コマ絞ってみます。
スローの様子、ミドルの様子に問題無ければ、次はフライト慣らしです。
その前に、エンジンマウント類ビス、マニホールドビス、プロペラナット・・・増し締め。
最初は直ぐ緩みます。
エンジンでは、チャンバー取り付けビスが緩み易いですね。

1フライト目
ロードの軽いAPC15x11、NASAエコステージ25で8600rpm。
ミクスチャーの甘さから高燃費を予想。いつものタイマー7分を6分に。
問題なくカッ飛んでいます。
エンジンに負担かからないよう、スプリットターンと宙返りだけで慣らします。

2フライト目
1フライト目の終わり頃にはミクスチャー甘くなってきたので、ニードル一コマ絞り。
ランディング直後測定、ヘッドあたりで48℃。
これでも甘いですね。

3フライト目
更に二コマ絞り。
登りロード掛けても苦しくなさそう。
測定52℃。

次回フライトもこのまま、ロードの軽いペラで慣らして行きます。

調子良さそう!

YSさん、治りましたよ!
・・・と言っても新品交換のようなものですが。


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今日のウイングスは、SMZさんのニュー、パッション。
AKBさん設計、ウイングクラフト・イナガキ製キットから。

OSのベルトリダクションモーター搭載。

登り下り等速感とトルクフルなモーターユニットで、既にこなれた雰囲気の飛びを見せています。


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本日のウイングス飛行場。
by doublerainbow116 | 2014-11-04 15:19 | F3A | Comments(0)