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オンボード トランスミッター トレー

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新年を迎えるにあたり、二つ、改めて目標として思うことがあります。

先ず一つは、何を今更?と言われそうですが、F3Aの上達です。
毎年所信として上達を思うのですが、忙しい・・・指を怪我した・・・何となく意欲の低下する時期があった・・・才能の限界を感じた、言い訳がましい弁明をしつつ、上達できないまま年を重ねてきました。
先ずは、10数年行ってない検定会でPDを受ける所から始めなきゃだめでしょうね。
意欲だけは保ってるつもりなのですが・・・。

そしてもう一つ、オンボード方式操縦への再挑戦です。
今から20年ちょっと前ハンノプレトナーが、ヨーロピアンスタイルのオンボードで送信機を操る姿を生で観て、もしかしたらこの方式の方がコントローラブルなのでは?と思い、当時OKモデルより発売されたトレーを購入、パターン機で試みるも、どうしても違和感を拭えずにギブアップ。

そして昨年再びOKよりリリースされたトレーは、定められた送信機に合わせたトレー高さ位置とホールド性、グラス&カーボン製による質感など、格段とクオリティーアップされた姿により「今度こそ」の期待を抱きます。

昨年帰国したクラブメート、ショーンは来日時、グラウプナー/JR、mc-24、彼の出生地であるヨーロピアンスタイルオンボード方式でしたが、JR12X2.4購入と同時にあっさりアメリカ日本スタイルへと転向してしまいました。
聞いたら,子供の頃よりあらゆる形態の方式を経験してきたそうです。
グラウプナー製のトランジスタラジオ頭部にレバーが付いたような送信機(ベラフォン)の時代から変遷してきたマニアなので、考え方がフレキシブルのようです。

或る日、フライトの合間「私はオンボードへ転向するかもしれない」と彼に話したところ「オーマイガ」と言われてしまったのですが、どう言う意味だったんでしょうね?
いまさら止めとけ、でしょうね。

フォトはJR9XをOKのトレーに嵌め、スティックを付属のロングに換えたところです。
by doublerainbow116 | 2011-01-04 01:12 | ラジコン飛行機 | Comments(0)

ENYAエンジン贔屓

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ENYAエンジン贔屓(びいき)

最近生産規模も、実際使っている人も益々減ってきて寂しい限りです。
私はどういう訳か、ENYAの肩を持ってしまうんですね。エンジンはENYA、メカはJRとなると単なる判官贔屓(はんがんびいき)のように思われてしまいそうですね。
パターン機用エンジンを今ENYAは出してないので、主にYSを使っていますが、贔屓には理由が有ります。

時は小学生時代10歳の頃、親にせがんで何とかUコンのセットを手に入れました。
エンジンはFUJI099、後ろに赤いタンクのついたヤツです。暫くしてプロペラシャフトが延長され、ニードル操作が安全になる前のタイプです。
機体キットが確か150円位。ボクサーとかフライチャンプって名前だったような?アルテア号というキットも買いました!
・・・殆ど記憶が薄れているので、どなたかご存知の方知っていたら教えて下さい。べニア胴体に湾曲翼形の穴が開いていて、嵌めるとべニア板が主翼になったんです!
エンジンはジャスト1000円、他にワイヤーだのハンドルだのテストベンチだの、神田錦町の科学教材社で一式3000円程だったと記憶してますが、
まあこのエンジンがなかなか掛からなくて、言う事を聞いてくれずに大変苦労しました。
コロイド式の鉛蓄電池もセットに入っていたのですが、充電器というものを知らず、近所の自動車修理工場へ行ってタダで充電してもらっていました。
小学校の校庭で休日Uコンをやっていましたが、理科室でエンジンテストランさせてもらったり、結構理解のある学校でした。
グローヒートバッテリー切れが原因なのですが、一度も離陸せず夕闇が迫ってきた、なんて事ありましたね。

それから1年程経ち、同級生がもう要らないからENYA09を300円で譲るというのでそれを値切って、250円で入手しました。(今手元に無いのでⅡ型かⅢ型か分かりません)
そのENYA09が掛かりは良く、パワーもある、永久の寿命があるのではと思わせる耐久性に感動してしまいました。
ENYA09搭載ベニア板嵌めこみ機(中心部は湾曲しているが、翼端はほぼ板状)が良く飛ぶので次第と仲間共同使用機になってしまい、かなりの回数飛ばすことが出来ました。
その後ENYA15,19,35など入手しましたが、35などは小学生の目から「こんな大きなエンジン怖い」と感じましたが今見ると35って小さいですね。
それ以来のENYA贔屓ですが、30才を過ぎてからエアプレーンホビーに今度はR/Cで復活しても、あの時の感動は強く残っていました。

R/C入門の時、模型店でエンジンはENYA19Xで入門したいと相談したら、「OSにしなさい。ENYAのようなヤクザなエンジンを初心者が使うもんじゃありませんよ」と怒られてしまいました。
粘ったんだけどどうしてもENYAを売ってくれませんでしたね!(模型屋のオヤジ気質)
(その方の書いた雑誌製作記事では・・・ENYA、OS、2大メーカーのエンジンを使っていればまず安心です・・・とおっしゃってましたが???)
更に幾つかの好きな理由が有ります。
他社のエンジンは焼いてしまうと(オーバーヒート)歪んでしまい、一、二度のミスで性能的なピークが過ぎ去ってしまうように当時感じていました。
その点ENYAは丈夫な材質のお陰でそう簡単に挫けません。
ENYAはブレークインが難しいと言う方がいますが、上手く仕上げると固い噛み合わせと材質のおかげか、明らかに太いトルクを発揮します。
ノーマルマフラーを付けたENYA45Xアルクロームのスロットルを落とし、機体下りでブレーキ抵抗を受けた時の「コトコトコト」という独特なサウンドが懐かしいです。
このエンジンでブルエンJrをR/C初心者の頃よく飛ばしました。
確かにエンジンによってはあのG型キャブの気まぐれに泣かされます。(一切問題の起こらない、例えば53-4C初期型のようなG型キャブの例はあります)
もしかしたら、ENYAは長年に亘るエアブリード式へのこだわりを止め、近年リリースされるようになるTN式に早く切り替えていれば、展開は変わっていたのかもしれません。

間もなく発売のグローガソリンエンジン、期待しています。

写真は現在所有する2台のENYA、53-4CとSS25アルクロームです。
53-4Cは20年ほど前に購入したものですが、今でもファンタイガーに載せてリボンくぐり、風船落とし競技などで活躍中です。この20年一度もエンストしたことはありません。
by doublerainbow116 | 2010-12-13 19:48 | ラジコン飛行機 | Comments(2)