カテゴリ:ラジコン飛行機( 175 )

YSFZ110 オーバーホール

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YSFZ110をエクリプスに搭載、この1年半で300フライト近くになります。
このところ、手で廻すと、コリッと何か抵抗を感じていました。
しかし、APC15X10で8500~600rpm、以前と変わらず廻っていたので、
ちょっとは気にしつつ、フライトを続けたら案の定、このエンジン初エンスト!
再スタートするも、またスローで止まった後は手で廻そうとしても、『ゴリッ』廻せません!
『壊れた!』

以前120AC,FZ140の頃、簡単な分解修理は自分で行っていましたが、
110が初体験であるのと重症っぽいので、犬山送りから今日戻ってきました。

やはり、リアベアリングが原因です。(フォト上)
玉は割れていませんが、リテーナー(保持器)が砕け散り、リアカバーのバルブ、ピストン等傷つけた様。

オーバーホールで新品同様です。(フォト下)
(性能復活出来ない見通しならば、115S 購入の決心付きますが・・・買えなくなった!)
by doublerainbow116 | 2011-05-12 22:58 | ラジコン飛行機 | Comments(0)

今日のウイングス ④

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今日は久々,TKMさんのご出勤。愛機、デュプレックス。
前回フライト時に、DSX9のランディングモードレバーとフライトモードレバー、左右入れ替えを依頼されました。
全てに於いてバランスの取れた素晴らしい機体です。マイルド、且つパワーをかければ運動性も有る印象です。
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Holydayさん充電ピット。
電動、電動って言いますけど、ガソリン燃やして電気に変換してるのだから、石油燃料で飛ばしてるのと変わりないんじゃない?と思ってみたりします。
自宅充電する場合でも、TEPCOの元は石油、水力、原子力からエネルギーが作られている訳ですから、火力、水力、原子力パワードフライトってー事になります?

ところで、私の電動機、EDGE540。
ペラのAPC12X8E改でブラシレス、リポ、機体とフィットしてきた様子、今日のやや強風でも元気に暴れるので楽しめます。
(ランディング後、サーモメーターにてモーター温度48~9℃)
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SMZさんのAsyuler。(追記)
空禅師匠から始まり、今ウィングスでのトレンド!境界層板の付いてない機体を捜す方が難しくなってきました。
形状、位置、角度・・・実験中。
by doublerainbow116 | 2011-05-08 21:52 | ラジコン飛行機 | Comments(2)

JR DSMXシステムとDMSSシステム

アメリカに住むショーンからメールをもらった時、「こちらでは、JR/Spektrum共同で2.4Gの新システムが発表になったけど、日本ではどうなってるの?」との質問。
その時何も知らなかった私は、「日本でもDMSSという新しいシステムがJRから発表になったから、これと同じじゃないの?」といい加減な答えをしてしまいました。

調べたら、まったく違うもの。
アメリカ及び世界市場向けが、DSMX・・・Spektrumが開発したこれまでのDSM,DSM2と同じく、デュアルリンク方式(DuaLink)・・・ 

フレケンシーホッピング方式とは異なり、2.4GHz帯中、空いている2か所のバンドを探しての2バンド同時発信と受信。
もしノイズ、フレームアウトなどの弊害が有れば、瞬時、障害を受けてない片方のバンドだけで機能する。
受信機本体に2バンド分レシーバー(a,b)を内蔵。 外部にリモートレシーバー2個(c,d)を付属させ、本体内2、リモート2、計4レシーバーにて指向性の強い電波の弱点も補う。
(パークプレーン用は本体内・2レシーバーのみ)
そして、ランディング後abcd各レシーバー4基が受け持った回数と、電波フレームアウト、ロック回数を、メモリーから読み出すモニター機能を持つ。
フレームアウトは、ミリsec単位の発生でもカウントされるので、その地域の障害物、電波状況を知る事に役立つ。
更にモデルマッチと呼ぶ、送受信間で一度バインドすると、そのペアリングがメモリーされ、Txの別モデルナンバーを受け付けなくなる安全機能も持つ

・・・からの発展型のようです。
Spektrum社開発史を読むと、フレッケンシーホッピングをトライするも、性能互角で、デュアルリンクのコスト的優位を理由に、それを選択した、とあります。

DSMXはDSM2よりノイズに強くなったことが強調され、100台のTxから電波発射された環境でも、リンクを失ったり動作のディレイは全くなかった、と証拠映像が公開されています。

DSMX TxとDSM2 Rxは互換性があり、Txはアドオン(ソフト追加)できるがRxは改造できないそうです。

一方、国内市場向け(その後世界市場)にJRから発表になったDMSSシステムはJR独自に開発されたそうです。
これより先に、国内市場向けとして発表、実用化されたDSMJはSpektrumとの共同開発。
(DSMJのレシーバーにアタッチするリモートアンテナ・・・実は中身はリモートレシーバーそのものだった、と分解した方から教わりました)
DSMJのノイズに強い特性と、DSM2の速いという特性を併せ持つ、DSMJのホッピング方式を発展させたもので、使用バンドの広帯域化により、
これまでの順次チャンネル出力から、同時チャンネル出力が出来るようになった恩恵でレスポンスの速くなった事を謳っています。

理論上、エレベータ2サーボ等の場合,順次出力だとLRに時間差を生じている筈ですが、我々の感覚で判るディレイでしょうか?
聞いた話ですが、パイロンの世界戦クラス選手にとって、プロポ内臓CPUの違い、つまり演算処理速度の違いをフライトで感じられるそうです。(この話、騙されたのかな?)
私も仕事柄、音の3msec~4msec(千分の三秒から千分の四秒)のずれを判別できますが、さてどうなんでしょうか?DMSSのレスポンス体感してみたいですね!

テレメトリーを使えるメリットは有りますが(広帯域化により可能に)、
DSMJ,DSM2,DSMXとの互換性はありません。

DSM---Digital Spectrum Modulation
DMSS---Dual Modulation Spectrum System

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アメリカにて、JRが純正品としてDSM2・2.4Gモジュールをリリースする以前は、
グラウプナーmc-24、JR PCM12Xなどに使用されていた、
スペクトラム社製・JR グラウプナー互換・DSM2 Txモジュール、Rx、リモートレシーバー。
下段は、ランディング後、Rxからデータ(電圧、abcd各レシーバーが受け持った回数、フレームアウトの回数、
ロックの回数)抽出読み取り器。

by doublerainbow116 | 2011-04-26 16:56 | ラジコン飛行機 | Comments(0)

Mobius GP110

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久しぶりにラジコンの話題です。
今日ウィングス飛行場で最も注目を浴びていたのが、メビウスGP110。
KHRさんが皆の為に人柱となり、早速の購入。
良さそうなら買うので早く飛ばせと、これまた皆のリクエストに応じ初フライトに成功!

サイズがデカイです。
フルサイズ機と見間違う程の存在感は、カラーリングからだけではなく、実際一昔前のDクラス機
(サイレント等)より実寸で遥かにビッグです。
コンポジット胴体は叩くと「コンコン」の反応、フイルム張りとは違う質感が剛性を期待させます。(主翼、水平尾翼はバルサ、フイルム)
更に、水平尾翼取り付け角可変機構にてシビアなセッティングが可能となっています。

YSFZ115Sのパワーに適したペラセッティング等決まってくると、最強のウェポンになって行くのは間違いないでしょう。
(宣伝文みたいになってしまいました)

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TMIさんのメビウス70GP。
YSFZ70Sを装着し初フライトに成功。
エンジンのハイパワーもあって、これまでのBクラス機とは異なるフィーリングを醸し出していました。
by doublerainbow116 | 2011-03-27 20:47 | ラジコン飛行機 | Comments(2)

レギュレターのキャパシティー

IRSさんから、「少し心配しています。」というコメントを頂きました。

『購入されたサーボがハイトルク、ハイスピードタイプの様であり、大型アクロ機使用のため、大電流消費が予想されます。
その為5Aレギュレターでは能力が追い付くかどうか不安に思います。
感覚だけでは説得力がないので実験してみました。
手持ちの標準型サーボ(DS589)のトルク軸へ負荷を掛け、電流値を見たところ、0.7A流れていました。それが4個同時動作では2.8Aになります。
更にハイトルクサーボとなると、かなりの増加が予想され、サーボの動きが弱くなるだけならまだ良いのですが、ノーコンになったら大変です。』

有り難いことに、先のブログ記事を読み、このような内容で心配していただいてます。
このようなサジェスチョンを受けられるのは、ブログをやっている事ならではの恩恵ですね。
本当に有り難いと思います。

さて、K&SのHPでレギュレター能力についての記述を探したところ、
HP中のブログに、この5A型レギュレターについて記載されています。

・・・言わばレギュレター耐久テストである。
結果・・・勿論公表値5Aでは何も問題も起こらない・・・
わかった事は、8Aまで規定の6Vが維持できる事である。
10Ax5秒間かけたところ(ニクロム線により負荷10Aにする)・・・
その時点の電圧は3.7Vまで低下した。
私はテスト結果に大満足である。なぜなら実際に10Ax5秒も受信機にかかることはないし、
その場合リード線が燃えてしまうからだ。・・・

一方別の日の記述では、
ロック時1個あたり1500mA超えのサーボも多くなってきた・・・
飛行機にて、平均3000mA超えの合計サーボ電流も確認している・・・

平均3000mAというのは、パターン機までのサイズを指すのか、大型ガソリン機まで含むのか判りませんが、
サーボの合計消費電流8A以内であることが判れば、この5A型レギュレターでOKの様ですが、
私の購入したタワープロサーボが、6サーボ計最大で何アンペア消費すろのか判るまでは、10A型などの余裕を持ったレギュレターキャパシティーを選んだ方が良さそうです。

実際、空へ上り、動翼にロードのかかる強風下の場合もあり、同時に5個のサーボが所定位置にホールドされるスナップ系・・・何アンペア流れるんでしょうね?
by doublerainbow116 | 2011-03-11 12:45 | ラジコン飛行機 | Comments(2)

Extra 300S-160 用サーボ、レギュレター

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先のページでもお知らせした、ウィングスパン2040mm、全備6380g(予定)という私にとって初の大型アクロ機の準備に取りかかっています。
キット取り説に指定されているハイトルク金属ギア系サーボで揃えると、サーボ代がかなりの金額に達してしまう事は悩んでいました。

ふとヤフオクを眺めていると、タワープロの金属ギア・デジタル新型サーボ、MG996Rが目に停まりました。

動作スピード: 0.17sec/60°(4.8V時)、0.14sec/60°(6.0V時),0.12sec/60°(7.2V時)
トルク: 約13.0 kg/cm(4.8V時) 
     約16.0 kg/cm(6.0V時) 
     約19.5 kg/cm(7.2V時)
(数値は実験による最適環境下の最大値です。)
使用可能温度: -20°~ 60°C
動作電圧:4.8V ~ 7.2V
・・・と謳われています。

スペック通りの性能であり、壊れないのであれば、1個1600円!は滅茶苦茶に安いです。
今回6個買って、送料込み1万円以下!
以前、同社の995というサーボを購入し、OKモデル製コマンダー148(サンダータイガーPRO46エンジン搭載)に使用、表示スペックより動きの遅い印象はあったものの、問題なく使えた実績はあります。
しかしトルクの要る大型機で、どう結果が出るか未知数なのでイチかバチか!!初フライトしたら使用感含め、皆さんにレポートします。
尚、このメーカーのサーボ、面白いことにコネクターがJR規格、サーボホーンはFutaba規格です。

昨日、神田方面へ行く用事があったので、F産業へ寄りK&Sのレシーバー用レギュレター(5.2/6V,5A)を購入、この機体にてリチウムイオン、6V仕様を試す予定です。
by doublerainbow116 | 2011-03-06 18:26 | ラジコン飛行機 | Comments(0)

今日のウイングス ②

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久しぶりに、ウイングス飛行場で今日はメンバーの様子をカメラに収めアップしようと、家から2時間45分の渋滞路を通り抜け到着した時、飛行場には一人。
ペガサスHPリポ充電用発電機のガソリンを使いきったHolidayさん帰り支度中でした。

土曜日多い時は、14~5人の出勤もあるのですが、皆どうしちゃったの?状態でした。
しかし一人で、陽の光の暖かさを感じ、風が頬をなでるのを感じ、フライトの反省とセッティングを考えるのもたまには良いものです。

フォトはプライベートエリア状態の飛行場とエクリプス。
クロッツレッドスペシャル23-15LSをYSFZ110で丁度16リットル消費し終わったところですが、良いです。(他のエンジンでは判りませんが)
パワーは有るし、ニードルの気難しさを感じません。レッドスペシャル20-20に較べ90度強ニードルを絞っている為、燃費も良好です。
by doublerainbow116 | 2011-02-26 22:08 | ラジコン飛行機 | Comments(0)

Radio Cotrol Hall of Fame (R/C栄誉の殿堂)

Radio Cotrol Hall of Fame

今回は米オハイオ州にある、R/C無線機博物館をご紹介します。
クリックでHPへリンクします。
殿堂入りと謳うだけあって、無線機器開拓の歴史、先人の苦労と試行錯誤を感じ取ることが出来ます。

序文としてThe Three Dream of Radio Cotrol、の文を掲げています。
ーーー無線コントロールヒストリーを楽しむには、エレクトロニクスの専門家になる必要はありません。
この3つのDreamはモデルエアプレーンの観点からR/C革命を味わう事が出来ます。
1、Dream One--Any Control
シングル無線機~ゴムバンドエスケイプメント~サーボコントロール。
2、Dream Two--Multi
エアロバティクスが可能に、複数のチャンネルをリードシステムで。
3、Dream Three--Proportional
アナログ~デジタル高度化。

アメリカ製に限られドイツ製日本製が無いのは残念ですが、R/C無線機先進国アメリカでの開拓が礎となっての現在のFutaba,JR隆盛は、紛れもない事実だと思います。

ところで、プロポシステムって特許or実用新案が無いのは不思議な気はしませんか?
実用化したのは、Space Control,Sampey,Quadruplex、・・・(1960前後)諸説ありますが、特許を取得していたら状況が全く変わっていたでしょうね!

HPにあるVideo Galleryクリックで以下の動画を見ることが出来ます。
1962 International competition
1963 International competition カラー ・・・他

マルチ無線機と現れ始めたプロポの混在が興味をそそります。
by doublerainbow116 | 2011-02-24 11:32 | ラジコン飛行機 | Comments(0)

アメリカのマニアによるEnya,OS研究エッセイ

Model Engineering and Model IC Engine Projects
クリックでこのHPへリンクできます。

次にEditional Indexの 2008 ⇒ Sep とクリック。
次にVALE Saburo Enyaをクリック。

「塩谷三郎さん安らかに」
ここで、塩谷三郎さんが2008・8月中旬に亡くなった訃報と、彼の功績(設計、エンジニアリング)はDick McCoy, Duke Fox,Shigeo Ogawa,・・・と匹敵するものであり、
彼の設計した素晴らしい伝説的モデルエンジンは、最高ランクの治金術と揺るぎない信頼性で作られたものでした、と称えています。
アメリカのマニアからの、優れた技術に対する人種を越えた敬意が感じられます。

そして彼等超マニアによる徹底したEnya,OSの歴史的な研究、2つのエッセイをご紹介します。

そのページ、Super Cool Racing Propellers をクリック。
「さらにEnyaについてだらだらと・・・どのようにして,私は可愛らしいred&yellow boxを愛することで学んだのか」
Enyaエンジンの起源から、取り巻く社会情勢、構造的特質、各時代の特徴的エンジン(63,15Dなど)の詳細他、マニアックな解説がされています。

またそのページ下の方、OS Max 15D review をクリック。
小川精機の誕生から歴史、Enyaとしのぎを削る1950年代、OSとしてはレアなディーゼルの背景とEnya D15-1との対比・・・これもたいへん詳細でマニアックなエッセイです。

ヒストリーに興味があり時間のある方は、辞書を片手に一読をお薦めします。
或いは、Microsoft のTranslatorソフトでの和訳は変な日本語ですが、これでも何となく想像は出来るので対訳を載せました。
More enya ramblings (or, How I learned to love that little red and yellow box)
The One That Got Away:The OS Max-D 15 Diesel
by doublerainbow116 | 2011-02-11 21:14 | ラジコン飛行機 | Comments(2)

OS160FX

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元クラブメンバーから頂いたエンジン、OS160FX(自然吸気タイプ)です。

せっかくなのでエンジンをオーバーホールし、何か適合する機体を探し空へ上げようと考えていました。
先ず分解し、サビと劣化で駄目になった金属とゴムパーツを交換、不足パーツの購入、そしてサビの付着したクランクケース内側とクランクシャフトを磨き、組み直しました。

OS140RXFIで過去に使っていたAPC16.5X13Wや17X13が、何とシャフトに入りません。
調べたら径3/8inc.(9.6mm)で、YS140~170、OS140一連の5/16inc.(7.9mm)より太いシャフトは初体験です。

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石井模型の輸入している香港のメーカー、The World Models製ARF機、Extra 300S-160が2ストローク
160仕様を謳っているので、機体はこれに決定。
過去にこのメーカー製パターン機、タイチ60が好印象だったので信頼出来そうです。(着陸の衝撃で胴体や主翼のバルサ?が割れてゆく、プレッシャー式エンジンでは付属タンクが使えなかった、付属引き込み脚4.5mmピアノ線が折れる等の問題はありましたが・・・)
スパン2040mm,全備6380gなんて大きい機体も初体験!

早速購入はしたものの、未だスカイカンガルーは製作途中だし、スピットファイアー90(中国CMP製、スパン1800mm)はここ数年手付かずだし、Extra指定サーボはハイトルク金属ギアなので、サーボだけでもかなりのコストになりそうだし・・・
この機体でリチウムイオンbatt~レギュレター、6V仕様のテストもやってみたいし・・・
何から手を付けていいのやら、悩み多きこの頃です。
(フォトはメーカー提供完成予想図)
by doublerainbow116 | 2011-01-21 17:03 | ラジコン飛行機 | Comments(6)