YS FZ115S 正しい取扱い方

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初代を何度も修理に出し、その後二代目でフライト中の115S。
4月の吹上大会にて、HSMジャッジから頂いたアドバイスに従ったエンジン取扱いを始めて以来
2ヶ月経過。
その2ヶ月の間、50フライトほど115S使用・・・明らかに音が良くなり、
順調に「症状」が出ず運用出来そうなので、ブログに記して置きます。

事の始まりは大会本番中、私のApollo 90離陸し演技スタートした頃、
後ろのジャッジ席から「エンジンうるさいよ~ 壊れそうな音してる」
とHSMジャッジの声。

演技終了後、ジャッジ席へ挨拶に行くと、絞り過ぎじゃないの?とHSMジャッジ。
いえいえ1+3/4も開けてますよ・・・私は反論。
でも辛くて壊れそうな音してたよ!・・・

この件、NTSジャッジの見解も加えたアドバイス、HSMジャッジから後日メールで頂きました。

タンク加圧式のFZ、最初はタンク内に空気層が未だ無い為、直接燃料を加圧することになり、
送られる燃料に気泡が起こり(パーコレーション)、結果薄くなる。
その為、エンジン始動からフライトスタートまで、充分なスロー運転からスロットルをゆっくり上げることで
空気層を作る必要があり、更に、タンクへ燃料補給時は、フルタンクから僅かでも燃料を戻すと、
最初から空気層が出来て良い。

これを実行以来、クラブメンバー曰く「音が良くなった」・・・。
私が散々115Sを壊してきたのは、ミクスチャー薄くて金属擦り合わせに負担掛けた為?の様です。
取り扱い未熟が原因。
そう言えば、壊れる時は空へ上げて直ぐのタイミングでした。(シリンダーブロック割れの時以外)

これまで他のFZ(140、110など)では起こらなくても、起こるのは、パワー・軽量化
ギリギリで設計された高性能115Sだからでしょう。
逆に、よりパワーアップされた吸い上げ式ポンプのDZ115では、その問題は起こらない筈。

HSMジャッジとNTSジャッジ、お世話になりました。
by doublerainbow116 | 2015-06-30 18:49 | Trackback | Comments(2)
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Commented by tamk at 2015-07-03 08:23 x
おはようございます。

私もFZ70sなので、引き続き注意していきます。

追伸
7月19日の富士/検定会に申し込みしました。
しかしながら、明日・明後日とも雨模様・・・・。

練習できず、どうなることやら(T_T)
Commented by doublerainbow116 at 2015-07-03 12:51
おはようございます。
繊細でハイパワーなエンジン・・・レーシング仕様のような・・・
の扱い方、無知でした。

オーバーヒートでなくても、潤滑不足のダメージを積み重ねて、
ある時を境に、金属が破断する事、思い知りました。

大会直前練習は、ポイントを押さえた確認練習を、3フライト気持ち集中して出来れば、
大丈夫ですよ。

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