昭和の時代展

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立川にある昭和記念公園へ、紅葉といちょうの黄葉目当てに行ったら、
イベント・昭和の時代展として、懐かしの国産車が展示されていました。

これほど広い公園とは知らず、良く整備された敷地内を3時間、気持ちよく歩いていたら、
知らぬ間に1万5000歩到達(iPhoneの新しいアプリ・ヘルスケアによる)。
あとで調べたら、元々日本軍の立川飛行場、戦後アメリカに接収され米軍飛行場、返還後
昭和天皇を記念して公園に・・・。
散策中、展示に遭遇。

学生時代、憧れたプリンス自動車のスカG(スカイラインGT-A)・・・通称青バッチ。
直6エンジンを収める目的で、見た目のバランス無視で拡張したエンジンルームと
基が箱型乗用車のアンバランスが野蛮でカッコいい。

一度友人のレース仕様・スカG-B(赤バッチ)を借りたことありましたが、クラッチが重くて、渋滞で何度も
エンストです。
大藪春彦のハードボイルド小説に「羊の皮を被った狼」として登場します。
確か初代・狼はブルーバード410系SS(スポーツセダン)をチューンした、一見大人しい乗用車が登場、
いざという時スポーツカー顔負けの性能・・・こういうのが粋です。
(小説の中、チューンアップの詳細・・・キャブをミクニ・ソレックスに変更、など・・・解説が暫く続きます)

話は更に逸れますが、「羊の皮を被った狼」の極みはベンツE500でしょうね。
Eのコンパクトなボディに、5ℓ・V8エンジン。
足廻りをポルシェが担当(経営不振だったポルシェ救済策と言われていた)。
そもそも、ポルシェ928に使われていた水冷5ℓエンジンはベンツ製がベースと言う両社の関係。

一度、E500の窓にレース・カーテンが付き、ショーファーの運転する姿を見かけました。
外見普通の乗用車なので勘違いしたのか、一番値段の高い小型ベンツって注文したんでしょうね。
かなり奇妙でした。


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プリンス自動車・グロリア。
子供の頃、こんな優れたデザインの国産車は見たことない、と驚嘆。
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ニッサン・セドリック1900。
この頃までのセドリックは趣あるデザインです。
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ダットサン210系。
塗色に赤ってあったんですかね?
今見ても可愛らしい。欲しい!

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ブルーバード410系。
ピニンファリーナ・デザイン。
日本人には不評だったとか。

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ブルーバード510系・SSS(スリーエス)。
スーパースポーツセダンの略です。
当時「ヤングに人気」は、このSSSかベレG(いすゞベレットGT)。

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いすゞ117クーペ。
あのジウジアーロがデザイン。

私の妻が、免許取って初めてのクルマとして選んだのはこの117。
ラジコンフライトの帰り道、街道沿いの中古車店に展示されていた117・・・28万円の値札。
値切って22万円で妻用に買いました。
パワステではないのでステアリング重く、サスがリーフスプリングで硬く、流石中身はフローリアン
と嘆きつつも、デザインは素晴らしいです。

私も借りて、117でウイングス飛行場へ行ったものです。


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移築された古民家前に停まっていた、ダイハツ・ミゼット。
これはMPというタイプでステアリングやドアがあります。
それ以前のモデルは、オートバイのようなハンドルでしたね。

当時TVで、大村崑や芦屋雁之助が出ていた関西局制作コント番組の中、
生CMで出演者がミゼットの宣伝していました。
by doublerainbow116 | 2014-11-17 00:04 | 社会 | Comments(0)
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