カーボンファイバーシート補強に続き、やはり接着ではもたなかった・・・
ギアマウント破損時に折れた合板製カウル受け(ストッパー)・・・に代わり、
ステンレスアングル材でカウル受け、作りました。
NSさんに頂いた端材から切り出し、カーボンへ取り付けてから3mmタップを立てます。
薄いステンレス材なのでタップ立てに失敗・・・緩かったので、4mmへ変更。
今度は大丈夫です。
(空禅師匠、私は3.5mmを持ってる、とのたまう)
この取り付けに関連し、マフラー・シリコンマウントの位置を移動。
ステンレスプレート無しの直付けは、マニホ振動吸収としてどのような結果が出るのか、
心配なところでしたが、4フライト終って大丈夫のようです。
副産物として、マフラーを取り付けたまま、ギアの取付け取外しが可能に。
尚、タンクをIMの420ccから、元の付属品タンクへ戻しました。
IMのはかなり長く使い込んだものですが、キャップのゴム部分が劣化、ニューム管が廻ってしまう
様な状態だったので、戻して見ることに。
その効果なのか、気候の変化なのか、FZ115Sは離陸時ぐずつく事もなく快調!