テルミン (Tepmeh)

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長い年月、買ったまま放置状態だった、大人の科学付録、世界最古の電子楽器のミニチュアモデル、
テルミン・キット製作・・・と言っても15分で出来上がり・・・です。
1920年、ロシアのテルミン博士が発明。

二つの高周波発振回路をミックス、ずれから生じるビートを音として取り出し、
アンテナとかざした手の間のコンデンサ作用・・・静電容量変化により
ピッチを変える原理だそうです。

手とアンテナの距離で音程を変化させ、手を振動させるとピッチビブラートをかける事が出来、
名手と謳われた達人にかかれば、高度な演奏が可能。
テレビのドキュメント番組で見たことが有ります。

二つの発振器の周波数変化ボリュームでチューニング・・・かざした手とアンテナ感度距離と、
ピッチの良い所を探りますが、左手で本体を触っているだけで、アース効果により、
感度・ピッチが変化したり・・・音楽演奏レベルまで到達するには、かなりの修練が必要です。

楽器としてのシンセサイザーがMoog博士(後に性転換して女性になってしまいました)によって発明されるずっと以前、
約100年前の電子楽器、オリジナルは勿論オールチューブ式。
SF映画に登場する、UFOではなく空飛ぶ円盤って言われていた頃の効果音、ヒョロヒョロ~
っていう音、聞いた事あると思いますが、その音です。

ビーチボーイズ・グッドバイブレーションで使われ、ポピュラーに。
by doublerainbow116 | 2013-09-02 23:39 | 録音機材・楽器・音楽 | Trackback | Comments(0)
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