エレベーター、ラダー関係リンケージです。
最近、エレベーターをバルサ棒・ワンサーボでリンクする事、減りましたねぇ。
ガタ無し、且つスムーズに仕上らないと飛びに影響するので、久しぶりの、
バルサ棒にピアノ線・糸巻きから始まり・・・胴体穴あけ、角度付け・・・緊張します。
昔テトラから発売されていた、エレベーターロッド引き出し工具を使えば、
簡単に出てきます。
(訂正 4/3・・・ 商品名ロッドリーダーで、今でもテトラから発売されています)
水平尾翼取り付けは、迎角調整機能が無いので、シリコーン樹脂(バスボンド)で胴体との隙間を埋めて、
固定してしまいます。
アルミかんざしパイプ・ビス止めは、ロックタイト・ねじロック高強度263で固定。
どうも心配症のようです。
付属エレベーターホーン、ラダーホーン、ガイド・プラパイプ固定には弾性エポ(EP001N)を使用。
ラダーワイヤーガイド板を追加。
付属ワイヤーを張り、テンション掛け、かしめています。
尚、ロッドキーパー、アジャスターは、昔から愛用のオリエントパーツに変更。
最近店頭で見かけませんね。
オリエント・東洋電機は以前、サーボやマルチ送受信機を作っていた時期がありました。
(私のラジコン入門するずっと以前ですが・・・)
どうも、メーカーが開けておいてくれたエレベーターホーン用穴、角度が左右不均一です。
厳密に言うと、エレベーターの動きが左右不均一になるけど、まあ調整可能範囲でしょう。
ラダーホーン用穴も、一寸曲がっています。
飛行場で、誰かに指摘されそうですねぇ!