ギターペグ交換

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今回はちょっとラジコンから離れ、ギターの改良です。

講師をしている音楽学校の発表会・ライブで、生徒の伴奏としてギターやベース等弾くことはこれまで
度々ありました。
しかし、12月のライブパーティーでは全講師自身もパフォーマンスせよ!?ということになり、
さあ大変・・・ギター&ボーカルでブルースをやることにします。

ベース、アコースティックギターは何かと弾く機会は多かったのですが、エレクトリックギターをこのところ
いじってません。
曲調イメージから、Gibson ES-335のコリア製コピーモデルをセレクトし、気になっていたチューニング
の欠点を是正すべく、ペグ(弦の糸巻)のクオリティーアップ交換です。

チューニングが狂いにくい、という上下から弦を挟み込むタイプのペグを購入。
(GOTOH 製マグナムロック・タイプ)
ペグ取付け穴サイズに合わせたブッシングも別途調達します。
先ずは現在付いているものの取り外しから。

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10mmの穴に外径10mmのブッシングはピッタリ入る筈が、ゆるゆるです。
そこで、YS純正スーパーマウント用シリコンテープが役に立った!
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完成。
フォトでは判りにくいかもしれませんが、弦が一回巻き以内で固定されます。
今までの様に、何回もグルグル巻きつける必要はありません。

チューニング狂いにくい、と謳われますが、チョーキングまくると狂う・・・?

尚、ネットでの書き込みを見ていると、ペグ取り付け用木ネジが途中でスタックした、
ネジヘッドがバカになった、さらにはネジヘッドが千切れた・・・もっと丈夫なネジにして欲しい、
などを見かけます。
堅い木材へねじ込むには、2mmネジなら1.5mm、3mmネジなら2.5mmの下穴をドリル、
ないしハンドドリルで開けてからねじ込まないと、失敗します。

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ついでに、以前エレクトリックアコースティックへ改造したギターです。

近年、アコギのピックアップはピエゾ型が主流です。
そうです、あのジャイロのピエゾと同じで、アコギボディー振動を電気信号へ変換、ギター内のプリアンプで増幅します。

しかし私のは、昔ながらのマグネティック式・・・
コイルを巻いた磁石近く、鉄弦の振動で微弱電気信号が起きる、という方式。
しかし、ハムバッキング式なる二連ピックアップの逆相直列接続で、ハムノイズ低減効果
を持ちます。
(FISHMAN NEO-D)
大人しくも、バランスの良い上品なトーンキャラクターです。

アウトプット・フォーンジャック取り付けのため、ボディーに12mmの穴をドリルで開ける時、
結構勇気が要りました。
なかなか貫通しないやら、ヒビでも入ったらこのギターはアウトだろうし・・・。

追記(11/22)
ところで、何故フォーンジャック、フォーンプラグって言うのか解りますか?
フォーン、つまり電話交換機でお姉さん達がプラグを抜き差ししている映像、見たことあると
思いますが、あの19世紀に出来た1/4インチ径二極プラグ規格が今でも楽器やプロオーディオ界に
存続しているのです。

後に、ステレオ用、或はローインピーダンス・バランス送り用に、TRS(tip ring sleeve)
と呼ぶ三極規格が加わります。
TRSを通称110(ヒャクトー)って昔呼んでいました・・・宮坂製作所もTRS(利根リバーサイド)ですね。
by doublerainbow116 | 2011-11-19 15:09 | 録音機材・楽器・音楽 | Comments(0)
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